新小1息子の歯列矯正〜呼吸の仕方が原因?〜

健康

我が家の三男、長男次男と比べて圧倒的に歯が弱く、歯医者さんにお世話になることが多いのですが、先日不正咬合で矯正を勧められました。明らかに下の歯が上の歯より出ているわけではなく、ほぼ平行なんですが、噛み合わせに影響するし、やはり言われたか。という感じ。

それだでなく、三男口をポカンと開けていること多いんです。基本口呼吸。

舌の位置も下の歯の後ろにあります。反対咬合だけでなく、歯もガタガタぎみ。明らかに、矯正が必要な感じです。私自身、同じような状況で子供時代、いわゆる針金姿の矯正治療をしました。ブラケット治療です。歯は綺麗になったので、やってもらって良かったなと思っていますが、歯も8本抜いて針金治療がなんせ痛い記憶の方が強いので、できればさせたくないものでした。ただ、三男本人は体を動かすことが好きでサッカーを今後したいらしく、成長だけでなくスポーツする体の面から考えても、噛み合わせは力を入れる等影響しそうなので矯正治療をして直した方がいいなと感じています。

そんな中、まずは話を聞いてみようと紹介された小児専用の矯正歯科に行って説明を聞いてきました。

なんとたまたまですが、私の矯正をしてくれた先生が新しく開いた矯正歯科で先生が説明をしてくれました!!この矯正歯科では私がしたようなブラケット治療、いわゆる針金での治療はしないとの事。息子の今の現状は口呼吸・舌の癖・異常嚥下による顎の発育不良でなっているので、ここでは口呼吸を鼻呼吸に変えて、舌の使い方を変えて、姿勢も変えてと歯並びを綺麗にするだけでなく、口の使い方全体を指導する事によって結果歯並びが改善されて綺麗になる治療をするというものでした。横隔膜呼吸の仕方まで訓練すると。

息子の現状の説明もしてくれたのです、話を聞いていて感じたのは、三男だけ眠りが比較的浅いのですが、だからだったのか!!という感じでした。今彼は口呼吸ですが、呼吸の仕方で眠りにも影響を与えていたみたいです。矯正は自由診療なので、お金もかかる事ですし、主人とよく話し合って決めたいと思いますが、呼吸の大事さを感じた内容でした。

そんな呼吸ですが、口呼吸と鼻呼吸。実際はどんなメリットデメリットがあるのでしょう。次回はこれを調べてみたいと思います。

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