小六男子の勉強〜暗記のやり方〜

子育て

我が家の小6男子が塾に行きはじめました!!急に塾に行きたい!と言い出したので急遽、塾探し。探し初めて1ヶ月半。ようやく見つけた本人に合いそうな塾。無事入塾できて通いはじめました。

授業は算数国語英語の3教科。週1回の塾で漢字と英単語のテストが毎週あるのですが、今回息子の勉強方法を見ていて感じたこと。テスト勉強をしてはいるのですが、問題を眺めて一回書いているだけで、勉強したつもりになっているよう。それだけじゃあなかなか覚えられないから、何回も書いたら?と伝えてみました。本人、ノートに単語を何回も書いて自主勉強していました。

そのノートをもって塾へ行ったら・・・「覚えられるけど、効率的にはよくないね!今はいいけど、中学になると覚えなきゃいけない単語や漢字が増えるから大変になっちゃうね。」と言われたみたい!!

確かに・・・それもそうだね。私が何回も書くように言ったから、息子ごめんよ・・・

そこで私自身の暗記の仕方考えてみた。ここ最近は資格の勉強しかしていないけど、よく考えてみたら、そんな単語を何回も書くとかしてないな・・・テストをやってはわからない問題を繰り返したり、何回もテストを繰り返しやるってしてるな・・・そもそも暗記ってどうやるのがいいんだろう。

そこで暗記の仕方を調べてみました!!

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効果的な暗記方法

  • 見ながら言う・聴きながら言うというように2つ同時にした方が記憶しやすい

何回も見る、何回も聞く、何回も言うという方法。この時に見ながら言う、聴きながら言うというように2つ同時にした方が記憶しやすいようです。5感を使う事で脳に定着しやすくするんですね。歩きながら言う。聞く。でも良さそう。

何回も書くというののでも暗記できますが、時間がかかってしまうので、これから単語量がふえると対応しきれなくなってしまうんですね。

  • 反復する

暗記が苦手。と思う人は多いと思いますが、人間は忘れてしまう生き物なのでそれが普通。なので、記憶を定着させるためには、何回もやるという反復が大事になるよう。何回も繰りかえす事で記憶させていくんですね。色々調べるなかで、見ながら言い、考えながら言い、それを反復。それで、定着度が変わるようです。

覚えた気になっただけで終わらずに、暗記はテストまでして、「覚えた情報をアウトプットする練習」まで行いましょう。
「間違えてしまった単語」「新しい単語」を、同時に進めていきます。
これにより、間違えた問題は繰り返し行いつつ、先の学習に進んでいきましょう。

  • テストを繰り返す

テストをしてみて、できる問題はさらっと流し、出来てない問題を覚える。またテストする。つまり覚えた気で終わらせない。という事です。

アウトプットする事で覚えた覚えてないがクリアになります。自分の苦手な所だけ残るので、そこをおぼえつつ定着させていくのが良さそうです。

  • 睡眠を大事にする

また記憶の部分では人間は睡眠中に記憶を整理して定着させるので、睡眠も大事。暗記ものは寝る前にやり、睡眠を取り、朝起きて、また定着させるための方法をとるのも効果的なようです。

息子にどんな方法があうのかわかりませんが、とりあえずはこの方法でやってみたいと思います。夏休みは英語の苦手感も克服できたらいいな〜。

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