小学生のオススメ料理本〜ひとりで作りたい〜その1

私の誕生日に次男がチョコレートをプレゼントしてくれました。本人は本当は板チョコを固めてチョコを作りたかったみたいで、学校から帰ってきて私が三男と公園にいっている間に頑張っていたようです。できたのはチョコドリンク!!板チョコを包丁で刻んで細かくしてお湯に入れて作ったものでした。せっかくなので、フルーツやマシュマロでみんなでチョコフォンデュにして楽しみました。

どうやらとても楽しかったらしく、料理もしてみたい!!ちょうど学校から図書購入のお知らせが来ていてそこに一人でできる小学生向けの料理本が乗っていてそれが欲しいと。

調べてみたら小学生向けの料理本、たくさんありました。本人と本屋さんで選んでみたいと思います。

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検討中の小学生向け料理本 発売日順

  • 決定版 今日からぼくがクッキング 世界一!?親切かもしれないレシピ本 出版社:光文社 発売日:2023/2/22

初版から22品のレシピを追加し、テーブルマナーや盛り付けのこつなどお役立ち情報も充実させた。「子ども1人でも気軽に作れて、男の子こそ手に取りやすい料理本。子どもたちの成長や家族団らんのきっかけになれば」と話している。

https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/208867

ごはん作りはお母さんの役目!?そんな昭和マインドをちゃぶ台ごとひっくり返す!!みじん切りなし!工程少なめ!小学生の好物多め!「小学生でも作れる」神レシピ本の前回の本からパワーアップした内容。玉ねぎの切り方も一つづつの手順を写真とコメントでわかりやすくなっていて、作り方の工程も漫画風イラストとともに写真がたくさんで迷いなくできそう。めちゃ気になっている一冊です。

  • 栗原心平のキッズ・キッチン ひとりでできた!小学生からのクッキング・スタートBOOK  出版社:世界文化社 発売日:2022/12/18

料理は“子どもの想像力”と“段取り力”を格段に伸ばします

栗原心平さんによる「初のキッズ料理レシピ本」。自身の経験、小学生男児の父、キッズ専用オンラインクッキングスクール主宰としてのレクチャーとレシピが満載。「お手伝い」からスタートすることで子どもの好奇心をくすぐり、理解を手助けしステップアップ。料理を進めるうちに段取り力が身につき、想像力を伸びるはず。“自分のために”だけでなく、「誰かの役に立ちたい」という心も芽生え、これからの成長に役立つ一冊。

https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/22311.html

漢字には平仮名ルビが振られているので漢字が読めなくても一人でできそう。またそれぞれの工程で写真が使われているのでわかりやすそうです。段階を踏んで料理のお手伝いから初めてみよう!!とハードルをだんだんあげていけそうです。

  • ぜ〜んぶひとりでできちゃう 小学生のお料理ブック 出版社:家の光協会 発売日:2022/7/20

小学生が自分で作ってみたい人気のレシピを厳選して紹介。わかりやすい説明と豊富なプロセス写真で、安全に失敗なく作れる。身近な道具・食材を使用しているからはじめやすい。夏休みの自由研究にも使える!

https://www.ienohikari.net/book/9784259567323

漢字には平仮名ルビが振られているので漢字が読めなくても一人でできそう。またそれぞれの工程で写真が使われているのでわかりやすそうです。紙面もカラフルで楽しい雰囲気!!見ているだけでも楽しそうです。

  • よくできました! 一生役立つ! はじめてのこどもキッチン 鈴木 薫 出版社:KADOKAWA 発売日:2022/6/29

花まる学習会 高濱正伸先生推薦!!
「子どもが料理をすることは、集中力、主体性、共感力、創造力など、根本的な力を伸ばすのに、間違いなく効果がある。はじめての料理は、この本の通りに始めてみるとよいだろう」

おうちのキッチンという最も身近な場所でこどもの好奇心や集中力、達成感を育むことができます。まずは火も使わない、包丁も使わない、ごく簡単なレシピから始めてみましょう。お手伝いではなく、自分が一品作るぞという気持ちを大事にし、大人はなるべく口や手を出さずに見守って。一人でできた!という達成感が、自信につながります。また、直接食材に触れることで好奇心や興味がわき、苦手な食材も食べられるようになるので、子どもの偏食や少食に悩む方にもおすすめです。子どもの料理を通して、家族のコミュニケーションも増えて楽しい時間が過ごせますよ。お受験にも役立つ「きせつのやさい・くだもののひょう」つき!!

https://www.kadokawa.co.jp/product/322111001153/

基本的に平仮名も多く、また漢字には平仮名ルビが振られているので漢字が読めなくても一人でできそう。また材料も分量だけでなくその料理の分量分の写真があるので、最初の準備の段階でわかりやすそう。作り方も全て細かく写真があるので、写真でみるだけで直感的にわかるようになっていて最初の今日からぼくがクッキングとこの本と悩んでいます。

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